どうも、シロエです。
今回は一人暮らしのミニマリストに向けて、キッチンに必要なものを紹介していきます。
「最低限必要なものって何?」「効率的なアイテムを知りたい!」といった悩みを解消していきます。
本記事のもくじ
- キッチンに最低限必要なもの
- 選び方のポイント
- ミニマルなキッチンのメリット
- あまり要らないもの
- よくある質問
一言でいうと、一週間経っても使わないものは手放なす勇気を持つことが大切だな。
当ブログでは「ミニマルな食卓を」をコンセプトに、ミニマルな食事の始め方やノウハウを発信しています。
こんな方におすすめ!
- コスパを重視する人
- 一人暮らしを始める人
- キッチン周りを整頓したい人
一人暮らしを始めて間もない頃は、キッチン周りにいるものがわからないと思います。
本記事では、ミニマルなキッチンに必要なものを徹底解説していきます。
この記事を読めば、ミニマリスト一人暮らしでも、ミニマルなキッチンでスムーズな食生活が送れるようになるでしょう。
では、早速見ていきましょう。
目次
ミニマリストのキッチンに最低限必要なもの
一人暮らしミニマリスト向けに、自炊する人としない人に分けてご紹介していきます。
自炊しない人向けのミニマルなキッチン
自炊しない人は、基本的に外食か中食なので、ガスは使わないことを想定しています。
- お皿(大)
- コップ
- 箸
- 電気ケトル
- 調味料
- 洗剤
- スポンジ
基本的に、以上の7つだけ十分でしょう。
自炊しない方は、フライパンや鍋を使用しないので、電気ケトルが重宝します。
温め直しや冷凍食品などが欲しい方は、電子レンジや冷凍庫を取り入れるといいでしょう。
自炊する人向けのミニマルなキッチン
自炊をしたい人の最低限必要なものは以下のとおりです。
食器・調理器具
- お皿(大・小)
- コップ
- 菜箸
- フライパン
- 鍋
- 包丁
- まな板
食器と料理器具に関しての記事については作成中です。
その他
- 保存容器
- ラップ
- キッチンペーパー
- 調味料
- 洗剤
- スポンジ
以上の13点で十分でしょう。
キッチンコンロがひとつしかない場合は、炊飯器があると便利です。
基本的に、ガスを使うので、電化製品は使いません。
調味料に関しての記事は作成中です。
選び方のポイント
ミニマルなキッチンにするためのコツは以下の3つです。
- 用途を明確にする
- 素材にこだわる
- 収納を意識する
ざっくりと解説していきます。
用途を明確にする
それぞれのアイテムをどのように使うのかを具体的にイメージしましょう。
イメージできないものは買わないことを徹底しましょう。
素材にこだわる
長く使える丈夫な素材を選びましょう。
ちょっとリッチで質のいいものを選ぶことで長期的にみると安く済むでしょう。
愛着も湧いてくるため、大切に使いたい!となるかもしれません。
収納を意識する
使わないときはコンパクトに収納できるものを選びましょう。
例えば、調味料はよく使うものだけをカウンターに並べて、普段使わないものはシンク下などの収納にしまうと便利です。
ミニマリストキッチンのメリット3選
ミニマルなキッチンは、以下のメリットがあります。
- 掃除・片付けが楽になる
- 料理に集中できる
- 節約になる
簡単に解説していきます。
掃除・片付けが楽になる
物が少ないので、掃除や片付けが簡単になります。
毎日積み重ねると大きな差となりますね。
料理がスムーズに進む
必要なものがすぐに見つかるから、料理がスムーズにできますね。
また、無駄なものがなく、必要なものだけなので、料理に集中できます。
節約になる
ミニマルなキッチンは、本当に必要なものだけを揃えるため、無駄な出費が減ることに繋がります。
例えば、衝動買いして使わない調理器具を買ってしまうこともほとんどなくなるでしょう。
ミニマルなキッチンにはいらないもの
ここでは、個人的にいらないなと思うものをご紹介します。
- ゴミ箱
- キッチンマット
- 水切りかご(ラック)
以上の3点は要らないでしょう。
ゴミ箱は、直接ゴミ袋に捨てるようにしています。「生ゴミが出て臭くなりそう」って思われるかもしれませんね。そこは、小分けタイプのゴミ袋を使うことで改善していきましょう。
水切りかごは、タオルを敷いて代用することが出来るので使っていません。
以上のように、他で代用できたり、あってもあまり変化のないものは手放すきっかけになるでしょう。
要らないものの共通点
以下に、手放す基準を設けたので参考にしてください。
- 使っていない調理器具
- 似たような機能のアイテム
- 過剰な保存容器
ざっくりと説明していきます。
使っていない調理器具
しまいっぱなしで、埃をかぶっている調理器具はありませんか?
例えば、年に数回しか使わないホットケーキメーカーやたこ焼き器など。
思い出のあるものなら別ですが、あまり使わないものは思い切って手放して見ましょう!
あまり使わないミキサーやジューサー、特殊なキッチンガジェットなどは、スペースを取るだけでなく、掃除も大変です。
似たような機能のアイテム
同じ機能を持つアイテムが複数ある場合、必要ないものを整理しましょう。
例えば、包丁は1本で十分ですが、5本も持っている場合は整理することをおすすめします。
過剰な保存容器
作り置きや残り物を保存する容器、たくさん持っていませんか?
実は、タッパーや保存袋など、種類やサイズがバラバラだと、収納スペースを取ってしまいます。
おすすめは、同じサイズの保存容器をいくつか揃えることです。
冷蔵庫や冷凍庫にスッキリ収納できるし、洗い物も減らせるでしょう。
さらに、ガラス容器は電子レンジやオーブンにも使えるので便利です!
また、あったら便利なもの(家電製品や調理器具)の記事は作成中です。
よくある質問
ここでは、ミニマルなキッチンでの疑問に答えていきます。
キッチンに必要なものは、人によって違うのでしょうか?
はい、その通りです。
自炊頻度や料理のレパートリーによって、必要なものは異なります。
まずは、自分のライフスタイルに合った必要なものを検討しましょう。
最初から全てを揃える必要はありますか?
いいえ、必要ありません。
最初は最低限必要なものだけを揃え、徐々に必要なものを買い足していくのがおすすめです。
実際に使ってみて、本当に必要なものかどうか判断できます。
ミニマリストキッチンにすると、料理が不便になるのでは?
いいえ、そんなことはありません。
必要なものだけを揃えることで、使いやすく、効率的に料理ができます。
また、少ないものを大切に使うことで、料理への意識も高まります。
まとめ:ミニマルなキッチンで食卓をスムーズに!
今回は、一人暮らしのミニマリストのキッチンで必要なものを解説しました。
- キッチンに最低限必要なものとは?
- 選び方のポイントは3つ
- ミニマルなキッチンのメリット
- あまり要らないもの
最初は最低限必要なものだけで十分です。
自分にあったキッチン用品を揃えていきましょう。
今回は以上です。