どうも、Shyroeです。
今回はミニマリストの海外旅行の際の持ち物リストを紹介をします。
「最小限の持ち物は?」「ストレスフリーな旅を実現したい!」といった悩みにお答えしていきます。
本記事のもくじ
- 食べ物の持ち物リスト
- 衣類の持ち物リスト
- ガジェットの持ち物リスト
- その他の持ち物リスト
- 海外旅行の際の注意点
一言でいうと、持ち物が少なくても現地で調達できるので、使い慣れたものを持っていこう!だな。
当ブログでは「ミニマルな食卓を」をコンセプトに、ミニマルな食事の始め方やノウハウを発信しています。
こんな方におすすめ!
- これから海外旅行に行く人
- どんな持ち物がいいか知りたい人
- 荷物を減らして身軽に旅したい人
本記事では、ミニマリストである食べ物や衣類、ガジェット、生活用品など4つに分けて持ち物リストをご紹介します。
今回は必需品である、パスポート、航空券、クレジットカード、国際免許証、コピー書類(パスポート・海外保険・運転免許証)、証明写真、現金などの必需品の紹介は省いています。
この記事を読み終える頃には、スマートに荷造りし、身軽に旅行し、より気楽な旅を楽しめるようになるでしょう。
ストレスフリーな海外旅行を送りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
では、早速見ていきましょう。
目次
ミニマリストの持ち物リスト4選
食べ物、ガジェット、衣服、その他の4つを紹介していきます。
”食べ物”持ち物リスト
ミニマリストが選ぶ海外旅行の際に持っていく食べ物は以下のとおりです。
- 水
- ナッツ類(ドライフルーツ入り)
- エナジーバー
水分に関しては、保安検査後の空港の免税店で購入したものを木内に持ち込みます。
基本的に持ち運びやすく手軽に摂れるものを持っていきます。
”衣類(身に付けるもの)”持ち物リスト
ミニマリストが選ぶ海外旅行の際に持っていく衣類は以下のとおりです。
- 寝巻き1着
- 帽子1個(被っていく)
- サングラス1個(付けていく)
- 履きなれた靴1個(履いていく)
- 下着3日分 (着ていく下着+2日分の着替え)
- 靴下2日分 (履いていく靴下+1日分の着替え)
- トップス3日分 (着ていく服+2日分の着替え)
- ボトムス2日分 (履いていくズボン+1日分の着替え)
- 汗拭きタオル2枚
基本的に、衣類は手洗いで洗濯します。
靴に関しては、慣れた歩きやすい靴を持っていきましょう。
ちなみに僕はよくサンダルを取り入れています。
帽子とサングラスは日焼け防止のために持っていくので、日差しきつくない国の場合はいらないですね。
寒い国への旅行の場合、上着(アウター)を1着持っていきます。
”ガジェット”持ち物リスト
ミニマリストが選ぶ海外旅行の際に持っていくガジェットは以下のとおりです。
- Kindle
- スマホ(SIMフリー)
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- パソコン
- イヤホン
これらのガジェットを詰め込むことでシンプルさを維持しながら、手間のかからない楽しい旅行体験を楽しむことができます。
特にKindleがおすすめです。
”その他”持ち物リスト
ミニマリストが選ぶ海外旅行の際に持っていくその他は以下のとおりです。
- 歯磨きセット
- フロス
- 耳掻き
- 爪切り
- 化粧水(100ml以下)
- 乳液(100ml以下)
- 常備薬
- 折り畳み傘
- ネックピロー
- アイマスク
- ポケットティッシュ
- 洗濯ばさみ
- エコバッグ
- ゴミ袋
軽量でコンパクトなアイテムなので、荷物が重くなりすぎず、移動が楽になります。
ホテルによっては洗濯サービスを提供しているところもあるので、事前に確認しておくと便利です。
また、肌が弱い方は、いつもの洗剤を持っていくことをおすすめします。
ミニマリスト海外旅行の注意点
ミニマリストの海外旅行には、以下の点に注意が必要です。
- コピーを持つ
- 重要なアイテムは手荷物に
- 重量制限に注意
- その他
簡単に解説していきます。
コピーを持つ
海外旅行では、身分証明書やパスポートのコピーを持っておくことが重要です。
万が一、パスポートが紛失したり盗難に遭ったりした場合でも、コピーがあれば身元確認ができ、手続きがスムーズになります。
コピーは別の場所に保管し、原本とは別に携帯することをおすすめします。
重要なアイテムは手荷物に
大切なアイテムは手荷物に入れて持ち歩くようにしましょう。
貴重品や重要な書類、医薬品などは手荷物に入れておくことで、紛失や盗難のリスクを軽減できます。
特に、預け荷物が遅れたり紛失したりする可能性があるため、手荷物に必要なものを詰めておくことが安心です。
重量制限に注意しよう
飛行機には、預けられる荷物と手荷物があります。
預けられる荷物は、重量制限があるので注意が必要です。
航空会社によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
手荷物は、機内に持ち込める荷物です。
例えば、液体類は透明な袋に入れて、100ml以下の容器で持ち込まなければいけないので、覚えておきましょう。
その他
肌が弱い方は、使い慣れた日用品を持っていくことをおすすめします。
また、変換プラグや延長コードは、現地のコンセントの形に合っているか確認しておきましょう。
旅行先の文化や慣習を理解することも重要です。
現地の習慣やマナーを尊重することで、失礼やトラブルを避けることができます。
事前に調査しておくことで、現地の人々とスムーズに交流していきましょう。
まとめ:持ち物が少なくても現地で調達すれば大丈夫!
今回は、海外旅行編のミニマリストの持ち物リストを解説しました。
シンプルでストレスフリーな海外旅行を送るためには、下記の5つを意識することが大切です。
- 洗濯しやすい衣類を選ぶ
- 現地で買えるものは、現地で調達する
- 多機能なアイテムを活用する
- 現地の気候や文化を事前に調べて、必要なものをリストアップする
これだけを意識するだけで、不必要なものを持ち運ぶことなく、必需品のみを持って行くことができるでしょう。
荷物を減らし、身軽に行動していきましょう。