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このサイトでは、「ミニマルな食卓を」をコンセプトに、ミニマルな食事の始め方やノウハウを発信しています。

初めての方へ

当サイトの運営目的・提供価値についてお話していきます。

このサイトの目的

当サイトは、実体験に基づいたミニマルな食事のノウハウを、普段料理をしない初心者の方でも分かりやすい形式で発信することで、最低限の食事でも栄養価を満たし、満足度の高い食卓を送れる人が増える社会を目指しています。

当サイトは、「ミニマリスト食事」といったカテゴリーにてサイトを構成しています。

当サイトを読むことで、「料理初心者の方が食事の支度から片付けまでを1時間で終わらせる方法」を学ぶことが可能です。

ひとり暮らしの中年(40-64)で料理初心者や食事の優先順位は低いが、体調には気を使いたい人、ミニマムリストの方におすすめです。

あえて、年齢を設けたのは栄養価の目安を参考にしてもらいたいからです。後に、説明していきます。

このサイトの提供価値

当サイトでは僕の得意領域である、「ミニマルな食事のノウハウ」を提供していきます。

あなたが食事の支度から片付けまでを1時間で終わらせるよう、記事を通してサポートします。

ミニマルな食卓を送りたいという方は、当ブログを読んで実践してみてください。

知っておきたい目安は5つだけ

ここでは、中年(40-64)の1日の摂取量の目安について説明していきます。

知ってもらいたい栄養素は以下の5つだけです。

  • たんぱく質
  • 炭水化物
  • 脂質
  • ナトリウム(塩)
  • カルシウム

これは、栄養素をバランスよく組み合わせて摂取することのできる人間の食欲である。

つまり、この5つの栄養素さえ摂取していれば、自然と他の栄養素も得ることができるのです。※参考図書

当サイトは、この考え方を採用していきます。

何をどのくらい摂るといいのか、ざっくりな認識でいいので把握しておきましょう。

PFCバランスを意識しよう

ここでは、知っておきたい5つの栄養素のうちの3つを説明していきます。

まず、PFCバランスは、P(たんぱく質)F(脂質)C(炭水化物)3つの栄養素のエネルギーの割合を示したものです。

適切なバランスを保つために重要なものになります。※参考文献

当サイトでは、2000kcalを基準として、P(たんぱく質)を15%、F(脂質)を25%、C(炭水化物)65%の比率で1日の摂取量の目安を決めていきます。

たんぱく質

たんぱく質は、4kcal/gであるため、1日の摂取量は、75gを目安とするのがいいでしょう。

脂質

脂質は、9kcal/gであるため、1日の摂取量は、55.6gを目安とするのがいいでしょう。

炭水化物

炭水化物は、4kcal/gであるため、1日の摂取量は、325gを目安とするのがいいでしょう。

1日あたりの塩分

1日の塩分は、6.5g未満を目安としましょう。

厚生労働省は、1日の塩分摂取量の目標を、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満と定めています。

1日あたりのカルシウム

1日のカルシウムは、650mgを目安としましょう。

厚生労働省は、1日のカルシウム摂取量の目標を、男性は730mg、女性は660mgと定めています。

その他

ここでは、補足情報を紹介していきます。

個人的には、これまで紹介してきた以上に必要なことだと感じています。

1日の野菜摂取量

野菜は毎日350g以上食べるのが目標とされています。※参考文献

ただ1種類の野菜を取るのではなく、色んな種類の野菜を摂らなければなりません。

おすすめは、色んな色の野菜を摂ることを心がけることです。バランスよく栄養素が摂れることでしょう。

このサイトの運営情報

当ブログ(Totonou Bocchi)の運営情報をご紹介します。

Totonou Bocchiの運営体制

項目 内容
運営者 Shyroe
SNS Twitter(予定
運営サイト Totonou Bocchi
サイト設立日 2023年12月26日
URL https://www.totonousolo.com/
お問い合わせ お問い合わせフォームからご連絡ください
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運営者のプロフィール

項目 内容
名前 Shyroe
性別
年齢 ◯歳
誕生日 10月25日
居住地 山口県
職業 専業ブロガー
好きなもの アニメ、読書、サウナ
嫌いなもの 海苔の佃煮

参考文献

・厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
食欲人