どうも、Shyroeです。
今回はひとり暮らしでほとんど自炊をしないミニマリスに向けて外食に頼らない食事の方法をご紹介!
「どんな選択肢があるの?」「コストはどのくらい?」といった悩みにお答えしていきます。
本記事のもくじ
- デリバリーを利用
- コンビニ・スーパーを活用
- 冷凍やインスタント食品
- 食事のサブスク
- 栄養バランスを保つコツ
一言でいうと、ほぼ自炊しなくていいからラクだな。
当ブログでは「ミニマルな食卓を」をコンセプトに、ミニマルな食事の始め方やノウハウを発信しています。
こんな方におすすめ!
- 料理が苦手な人
- 外に出たくない人
- 忙しいビジネスパーソン
「毎日同じものばかり食べている…」「自炊が面倒で外食ばかり」そんな悩みはもう終わりにしましょう。
実は、自炊をしなくても、工夫次第でバランスの取れた食事は可能です。
本記事では、ミニマリストでも実践できる、簡単でおいしい食事のアイデアを多数ご紹介します。
この記事を読めば、ミニマリスト一人暮らしでも、あなたの食生活をより豊かにするヒントがきっと見つかるはずです。
では、早速見ていきましょう。
目次
自炊しないミニマリストへ4つの選択肢
自炊をしないミニマリストの生活で、パッとすぐ思いつく選択肢は以下の4つでしょう。
- デリバリーをする
- 惣菜を買う【コンビニ・スーパー】
- 冷凍やインスタント食品の活用
- 食事のサブスクを利用する
それぞれ説明していく前に、自炊しない人の定義をはっきりさせておきましょう。
ここでは、カップ麺や米は炊けるが、肉じゃがやカレーなどの家庭料理は作れない!ということにしました。
つまり、フライパンや包丁などの調理器具は使いません。
また、普段自炊しない方の持ち物として、
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 電気ケトル
- 炊飯器
- 皿や食器
以上の電化製品を持っていることを想定しています。
以上のように、普段自炊しない人でも栄養バランスのとれた食事ができるコツをお伝えしていきます。
ほぼ自炊しなくていいので、タイパがいいです。
自宅にいながら外食気分!デリバリー活用法
デリバリーを利用することで、料理や後片付けの手間を省くことができます。
特に忙しい日常を送る人にとっては、時間を有効に使える大きなメリットです。
また、様々な料理を楽しむことができるので、食事のバリエーションも豊富になります。
UberEats やデリズはデリバリーでは有名ですね。
ミニマリストのコンビニ&スーパー活用術
スーパーやコンビニには、すでに調理されたお惣菜やサラダがたくさん並んでいます。
これらを組み合わせて、自分好みの食事を作ってみましょう。
レンチンだけで食べられるものも多いので、料理が苦手な人でも簡単にできます。
冷凍食品やインスタント食品の活用
冷凍食品やインスタント食品は、手軽に準備できるため、自炊の手間を大幅に減らすことができます。
最近では、栄養バランスが考慮された商品も多く、健康面でも安心です。
これらを上手に活用することで、食事の準備時間を短縮し、他の活動に時間を割くことができます。
効率的な食事サブスクの選び方
食事サブスクを選ぶ際は、毎日のルーティンで食べるものや普段の食事では補えない栄養を補助する食品を1ヶ月や3ヶ月おきに定期で取り入れるようにしましょう。
例えば、わたしは毎朝食べるミックスナッツや高カカオチョコレートを毎月注文しています。
また、野菜が最近摂れていないなという人は、サプリメントを取り入れるのもいいでしょう。
ただ単に「美味しい」だけでなく、自分にとって本当に必要な食事かどうかを考えることが大切です。
ちなみに、わたしのルーティンについては、〇〇でご紹介しています。
自炊しないミニマリストの食費は?
ここでは、ミニマリストが自炊しない場合、どれくらいの食費がかかるのか、詳しく見ていこうと思います。
- デリバリーを利用する人
- コンビニ・スーパーを利用する人
- 冷凍やインスタント食品の人
- 食事サブスクの人
それぞれ簡単に解説していきます。
ちなみに、ひとり暮らしでほとんど自炊をしないわたしの食費は月に25,000円ほどです。
食費の内訳や栄養の円グラフなどの記事については近々、公開予定です。
外食やデリバリー派ミニマリストの月間食費
外食やデリバリーが4つの中で一番高くなる可能性があります。
例えば、1食あたりのコストが800円から1000円程度とすると、1日3食で2400円から3000円、月にすると約72000円から90000円になります。
都市部ではさらに高くなるでしょう。
毎日利用することはないと思いますが、ほどほどに利用することをおすすめします。
しかし、デリバリーは、忙しかったり、だるかったり、暑くて外に出たくなかったりする際に重宝する優れものです。
自分のご褒美に使用するといいでしょう。
調理済みの食品【コンビニ&スーパー】の費用
コンビニやスーパーの調理済み食品は一般的に、1食あたり500円から800円くらいで済むことが多いです。
例えば、コンビニのお弁当だと500円前後、おにぎりとサラダの組み合わせなら400円くらい。
スーパーのお惣菜を組み合わせても、700円くらいで結構ボリューミーな食事ができます。
毎日3食をコンビニやスーパーの調理済み食品で済ませると、月に45,000円から72,000円くらいかかるでしょう。
しかし、実際はもっと少なく済ませている人も多いようです。
節約のコツ
朝食は自宅で簡単に済ませたり、時々まとめ買いしてお得に購入したりすると、月30,000円から50,000円くらいに抑えられることも。
あとは、タイムセールを狙ったり、ポイントカードをうまく使ったりするのも良い方法。
自分のライフスタイルに合わせて、上手に節約する方法を見つけていくのがポイントですね。
冷凍やインスタント食品で実現する食費
冷凍食品やインスタント食品は一般的に、1食あたり300円から600円くらいで済むことが多いです。
例えば、冷凍パスタなら400円前後、レトルトカレーは250円くらい。冷凍ピザは少し高めで600円くらい。
インスタントラーメンは100円前後と超お手頃!
冷凍・インスタント食品だけで3食を賄うと、月に27,000円から54,000円くらいかかるでしょう。
しかし実際は、これよりも少なく済ませている人が多いようです。
節約のコツ
朝食はシリアルにするとか、時々自炊を取り入れたりすると、月20,000円から40,000円くらいに抑えられることも。
あとは、まとめ買いでお得に購入したり、スーパーのセールを狙ったりするのも賢い方法。
冷凍庫の容量と相談しながら、お気に入りの商品を見つけていくのが楽しいでしょう。
サブスクで食費は?【ミニマリスト向け】
食事サブスクの1食あたりの値段は、だいたい500円から1500円くらいの幅があります。
冷凍弁当なら500円くらい、ミールキットだと1000円前後、高級なレストラン系だと1500円くらい。
プランによって全然違うから、自分の予算に合わせて選べるのが魅力といえるでしょう。
月の食費は、1日1食のプランなら月に15,000円から45,000円くらい。
全食をサブスクにすると、45,000円から135,000円くらいになるでしょう。
一見高く感じるかもしれないけど、実は意外とコスパが良かったりするんです。
なぜかというと、食材の無駄がなくなったり、外食や食材の買い物の時間が節約できたりするから。
あと、栄養バランスが取れた食事が続けられるのも大きなメリットでしょう。
自炊なしでも栄養バランスを保つコツ
ここでは、ほとんど自炊をしなくても栄養バランスを整えるコツをご紹介していきます。
簡単!そのまま食べられる食材選び
そのまま食べられる食材を選ぶ際は、カット野菜やフルーツは、洗う手間もなくすぐに食べられるので便利です。
これらをミックスすることで、簡単に栄養バランスの取れた食事を作ることができます。
また、ナッツ類やドライフルーツは常温で長期保存が可能で、小分けにして持ち歩くのも簡単です。
他にも、プレーンヨーグルトに日によって違うトッピング(グラノーラ、はちみつ、ジャムなど)を加えたり、クラッカーに乗せる具材(ツナ、アボカド、スモークサーモンなど)を変えたりすることで、毎日違った味を楽しめます。
また、スティック野菜に添えるディップ(フムス、ヨーグルトディップなど)を変えるのも良いでしょう。
ミニマリストのサプリメント活用術
まずは、自分の食生活を振り返って、普段の食事で不足しがちな栄養素は何かを考えてみましょう。
例えば、野菜をあまり食べない人なら、ビタミンCやビタミンAのサプリメントを検討するといいかもしれません。
でも、バランスの良い食事を心がけていれば、多くのサプリメントは必要ないでしょう。
本当に必要なものだけを選んで、シンプルに保つことがポイントです。
今回は以上です。