どうも、シロエです。
今回は一人暮らしのミニマリスト向けの常温に置いておける保存食品を紹介していきます。
封を開けてそのまま食べれたり、水を加えるだけで一品できたりする保存食があれば、、、と思ったことはありませんか？
仕事後、料理を作り始めるところを想像してみてください。
面倒くさっ！ってなりますよね。
そこで、保存食を活用することで時短になり食事がかなり楽になります。
この記事を参考にして、忙しい朝や疲れた夜でも、手軽に栄養バランスの良い食事を摂っていきましょう。
本記事のもくじ
- 開封後！そのまま保存食
- 水を加えるだけ！の保存食
- 保存食のデメリット
- 保存食のメリット
- 保存食の基本と選び方
- よくある質問
一言でいうと、ミニマリストとって保存食は常温のものが相性抜群だな。
今回は、一人暮らしのミニマリストでも簡単に取り入れられるものを厳選しています。
ほぼ自炊不要で栄養バランス◎、しかも常温保存できるものに限りました。
こんな方におすすめ！
- 保存食を知りたい人
- 災害に備えたい人
- 冷蔵庫を持ちたくない人
一人暮らしのミニマリストにとって、冷蔵庫はかなり重荷になりますよね。
本記事では、シーン別に常温保存できる保存食を徹底解説していきます。
この記事を読めば、冷蔵庫がなくても、栄養価が高く美味しい食事が手軽に摂れるようになるでしょう。
では、早速見ていきましょう。
目次
シーン別！常温保存できる保存食一覧７選
これから紹介する保存食は、以下の３つに焦点を当てています。
- 常温保存できる
- 半年以上もつ
- 日常的に消費できる
普段あまり食べないものを選んでしまうと、保存食のことを忘れて腐らせてしまったり、いざというときに保存食をうまく活用できなかったりします。
なので、普段の食事から少しずつとりいれましょう。
紹介していく中で、「これは自分に合いそうだな！」と思った商品を選んでいきましょう。
封を開けたらそのまま食べられる保存食おすすめ
下記の記事に常温保存できるものを厳選しています。（記事の作成準備中です）。
災害時に、水がない場合に重宝します。
水を加えるだけで食べられる保存食
水を加えるだけでいいので、普段自炊しない方でも簡単に利用できます。（記事の作成準備中です）。
水があればいいので、比較的どこでも活用できます。
断水にだけ注意しましょう。
保存食って、便利なの？
保存食はとても便利な食べ物です。
特に災害時などの緊急時や忙しい朝などに手軽に摂取できるので重宝します。
ここでは、保存食のメリットやデメリットを解説していきます。
保存食のデメリット
保存食は災害時やアウトドアで役立つ便利な食べ物ですよね。
あまりデメリットはありませんが、強いてあげるなら以下の３つです。
- 栄養が偏りがち
- 味が飽きやすい
- 添加物の問題
これらのデメリットは保存食の選び方を工夫することで解消できるので安心してください。
栄養が偏りがち
保存食は長持ちさせるために、塩分や糖分が多く含まれているものが多いです。
そのため、長期的に食べ続けると、栄養が偏って体調を崩してしまう可能性があります。
また、ビタミンCは保存食の加工過程で減少しやすいです。
栄養価ごとにおすすめな保存食を紹介しているので参考にしてみてください。（ただいま記事作成中。）
味が飽きやすい
保存食は種類が豊富とはいえ、同じものを食べ続けると飽きてしまいますよね。
そこで、保存食にちょっとした手間を加えることをおすすめします。
例えば、サバ缶をそのまま食べ続けると飽きてしまうので、缶詰の魚をほぐしてマヨネーズと混ぜてサラダにしたり、サババーグにしたりするのがおすすめです。
また、レトルトカレーに野菜を加えたりして、味に変化を出すのもいいですね。（保存食をアレンジしたレシピの記事は作成中です。）
添加物の問題
保存食には防腐剤や保存料が含まれていることがあります。
個人的には、摂りすぎなければあまり気にすることないと考えていますが、気になる方は食品表示してあるラベルをよく確認した上で保存食を利用するようにしましょう。
デメリットを克服するには？
保存食のデメリットを克服するには、以下の点に注意しよう。
- 栄養バランスのいい保存食を選ぶ
- 味に変化を出す工夫をする
例えば、栄養バランスを考えて保存食を選ぶ場合は、主食、主菜、副菜が揃ったセットを選ぶと良いでしょう。
また、味に変化を出す工夫としては、調味料を持ち歩いたり、保存食と一緒に食べられる食材を準備したりするのがおすすめです。（持ち運びやすい保存食の記事は作成中です。）
保存食は災害時やアウトドアで役立つ便利な食べ物ですが、デメリットも理解した上で上手に活用していきましょう！
保存食のメリット
保存食は色んなメリットがあるため、どの家庭にも３日分は保管しておきたいものです。
特に、日本は比較的に災害が起きやすいのでなおさらです。
- 長期保存できる
- 手軽に利用できる
- 持ち運びが便利
以上のメリットが挙げられます。
長期保存できる
保存食は長い間日持ちします。
賞味期限が長いので、非常時にも安心です。食料不足を防げます。
手軽に利用できる
調理が簡単で、特別な知識がなくても食べられます。
例えば、カップ麺やレトルト食品は水を注ぐだけで、ほんの数分でご飯やおかずが完成します。
また、保存食は常温でも食べられる物が多いため、停電やガスのライフラインが止まった状況でも便利です。
持ち運びが便利
缶詰やレトルト食品は持ち運びに便利です。
キャンプやピクニック、遠足など外出先でも活躍してくれるでしょう。
例えば、レトルトパスタやフリーズドライのスープなどを組み合わせて、カレー麺を作ってみましょう。
他にも、保存食は食品ロスを減らしてくれます。例えば、安売りの野菜や旬の食材を保存食にすることで長期間保存でき、食べきれない量を捨てなくて済みますね。
保存食の基本と選び方
保存食は、ざっくりいうと長期間にわたって常温で保管できる食品の総称です。
ここでは、保存食の種類や賞味期限など、一般的に知っておきたいことを解説していきます。
保存食の種類を知ろう！
保存食には、大きく分けて２つのタイプがあります。
- 常温保存できるタイプ
- 冷蔵・冷凍保存が必要なタイプ
サクッと紹介していきます。
常温保存できるタイプ
缶詰、レトルト食品、フリーズドライ食品など。
冷蔵庫や冷凍庫がなくても保存できるから、災害時の備蓄にもピッタリです。
保存期間は、数ヶ月から数年と、種類によって様々。
長いほど安心だけど、古いものから消費していくように心がけよう。
冷蔵・冷凍保存が必要なタイプ
チルド食品、冷凍食品など。
賞味期限は短いけど、作り立ての味を楽しめるのが魅力です。
保存期間は、数週間から数ヶ月程度。
記載されている保存方法を守って、早めに食べましょう。
保存食を選ぶ時には、賞味期限をしっかり確認することが大切です。
何をどのくらい持っておくべき?
保存食は通常の食事量の3〜7日分を目安に保管しておきましょう。
その際は、自分の好みやアレルギーに注意しながら集めましょう。
保存食は、非常時に必要なエネルギーや栄養が摂れるので、お家の中で保存食を用意することは大切ですね。
自分にあったものを選ぼう！
保存食を選ぶ時には、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶのがポイントです。
一人暮らし
手軽に食べられるレトルト食品やカップ麺などがおすすめです。
家族暮らし
大容量のパックや缶詰などが経済的ですね。
アウトドア好き
軽量で持ち運びやすいフリーズドライ食品などが便利ですね。
以上のように、シーン別に使い分けていきましょう。
よくある質問
ここでは、保存食で疑問に思っていることを解消していきます。
どんな場合に保存食が有用ですか？
一人暮らしやミニマリズムライフスタイル向けの保存食は、手間を省くために非常に便利です。
特に、料理の技術が未熟な人や、多忙な日々を送る人にとって、常温保存可能な保存食は素早く安全に食事が摂れます。
保存食を食べ過ぎるのは？
現代の保存食は高品質で、必要な栄養素を提供することができます。
ただし、大量消費は推奨されず、バランスの取れた食生活を心がけることが重要です。
保存食を使わないで自分で作るレシピはありますか？
実際には、保存食の原型となるレシピを自分で作ることも可能です。
ただし、家庭での製造では商業的な保存食ほどの長期保存性は望めません。
また、品質管理や衛生面への注意が求められます。
まとめ：保存食は時短になる
保存食は、忙しい朝や緊急時でも手軽に食事を摂れて便利でしたね。
また、買い置きしておけば、災害時の備蓄にも役立ちます。
長期保存が可能なため、通常の食事量の3〜7日分の備蓄して、時短ライフを楽しんでいきましょう。
今回は、これで以上です。
